GoPro HERO7 BLACK

 2018年9月27日に待ちに待った新型GoProが発売され、2019年1月19日にようやく入手することに成功した。いや、価格が安くなったことに起因する衝動買いと言った方が素直なのかもしれない。
 池袋にあるかなり好意にしてる店舗に何気なく値段を聞いたところ、定価53,460円のところを想像しなかった価格で販売してくれるといった神の御好意をいただいたためである。
 元々GoProは値引きをあまりしないことは知っていたため、中古で購入も視野に入れていたが、これに飛びついてしまったのが、今回の購入に至った経緯となる。



 私自身、GoProの所有は初めてではない。販売された当初に出たGoPro HEROに衝撃を受けた。何でこんなにも小さなカメラが作れるのか、しかも画質が良いとなると今後のこういったカメラの可能性は無限にあると感じた。しかし、知ってから少し経過していたため、次に出る機種の購入することを決意させた。
 そのため、2011年12月10日に発売したHERO2を入手し、GoProの世界に仲間入りを果たした。活用目的は、スキューバダイビングで写真を撮影中に動画も撮影したかったためである。その後も2013年11月13日に発売されたHERO3+を所有したが、それ以来本製品の購入することはなかった。しかも、GoPro以外の他者製品に移りたいとまで思っていた。
 その理由は手ぶれ補正がついていなかったことが大きな要因であった。私がGoProを使用する場面は3つある。
①スキューバダイビング
②スノーボード
③旅行
 
 この3つの状況において手ぶれ補正のない映像は見るに耐えない場面があった。
 それを克服したいと思い、カメラ側に頼らず、ソフト側でどうにかできないか調査した。以前より所有していたAdobe Premiere Elements の当時最新版に手ぶれ補正が後からできる機能が付いていたが、実際の補正は更に見るに耐えない映像となってしまった。
 そしていつしか今後のアクションカメラ製品は、SONYやオリンパス、その他新規参入企業の製品が優位になるとも思っていたことからGoProを見切ることとなる。

しかし、2017年9月28日に登場したGoPro HERO 6によって考えが180度変化した。今までの機種では搭載されてこなかった手ぶれ補正。どの程度の補正をしてくれるのかは所有していないため、不明であるが、この機能の搭載はGoProへの期待が高まった瞬間であった。
 その機種を購入しなかった理由は、HERO4の機種までは可能であったバッテリーの増設が純正ではできなくなってしまったこと。

 陸であれば、バッテリー切れの際に入替をすれば良いと考えるが、スキューバダイビングにおいては、水没のリスクを減らしたい考えが強く、サーフタイムにハウジングを解放してしまう水没リスクはどうしても避けたかった。なんせ、一度ダイビング中に水没させ、かなりショックを受けた経験があったからである。
 今後、このGoPro7を使用してどのような撮影ができるのかを提供していきたいと思う。今後に期待してもらえると嬉しい。

ぐうたら日記〜お一人様でも関係ない〜

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